バイナンス|最新IEO情報Perlin(PERL)とは?基本情報や特徴を解説

 

バイナンスの最新IEO情報(※2019年8月7日時点)が発表されました。

その名も「Perlin(PERL)」

今回は、この「Perlin(PERL)」の基本情報や特徴について解説していきます。

 

この記事の目次

Perlinの基本情報

 

Perlin(PERL)の基本情報は、こちら

 

 

最大の特徴は「最速のパブリックブロックチェーン」

 

 

「Perlin(PERL)」は、シンガポールを拠点とするスタートアップ企業です。

分散型アプリケーション(通称=DAPPS)をより簡単に作成する環境を構築する為に開発されました。

 

今までの承認アルゴリズムとは違う「リーダーレス・プルーフ・オブ・ステイク(leaderless proof of stake)」というものを開発しました。

そして、その承認アルゴリズムを搭載した「Wavelet」と呼ばれる新しいブロックチェーンを構築しました。

 

DAGベースで作られた「Waveletにより、取引スピードが格段に底上げされました。

1秒あたり31,240を超える支払いトランザクションを処理が可能であり、数百万のノードで1〜4秒でトランザクションを完了させることを目指しています。

 

スマートフォンやノートパソコンでステーキングが可能

 

 

またPerlin(PERL)は、低電力でマイニングを行うことができるため、スマートフォンやノートパソコンでも簡単にステーキングに参加することが可能です。

これにより、ブロックチェーンへの参加者が増え、さらなるトランザクションの高速化が期待されます。

 

シンガポール政府や主要組織から出資を受けている

 

 

Perlinは、金融機関を中心とした「シンガポール政府」や「インドネシア政府」マイニングで有名な「Bitmain」など多くの有力企業から支援を受けています。

また、バイナンスのCEOであるC・Z氏も以下のように述べ、

 

Perlinは、新しいグローバルトレード、クラウドコンピューティング、その他の分散型アプリを促進する新しいブロックチェーンスケーリングソリューションと独自のリーダーレスコンセンサスアルゴリズムを提供するチームにより大きな可能性を秘めています。

____________
Perlin has great potential with its team providing a new blockchain scaling solution and unique leaderless consensus algorithm that will facilitate digital global trade, cloud computing, and other decentralized apps,

 

と、Perlinに対して、期待と好印象を得ているようです。

 

PerlinのCEOであるドルジー・サン『他のすべてのパブリックブロックチェーンよりも優れている』

 

 

PerlinのCEOであるドルジー・サンは、バイナンスの記事おいてこのように述べています。

 

「当社のリーダーレスで、実用的で、使いやすく、オープンソースの台帳Waveletは、他のすべてのパブリックブロックチェーンよりも優れており、パブリックオープンエンタープライズDLTであると考えています。 これが、国際商工会議所、シンガポール政府、インド政府、および世界中の主要な商工会議所が私たちと協力して快適である理由です」
___________

“Our leaderless, practical, user-friendly and open-source ledger Wavelet outperforms every other public blockchain and we see ourselves as a public open enterprise DLT. This is why the International Chamber of Commerce, Singapore Government, Indian Government, and major business chambers around the world are comfortable working with us,”

 

今後の展開として、実用的で使いやすい分散型アプリケーション開発チェーンを政府を巻き込んで制作していくとのことです。

 

IEO期間は、8/9〜23の15日間

 

今回のIEOの期間は、

日本時間:8月9日午前9時〜8月23日午前9時まで

 

 

 

バイナンスIEOに参加するには、バイナンスへ登録し、本人確認登録済ませる必要があります。

今のうちに、登録しIEO開始に備えましょう。

以下に、本人確認についてまとめてますのでご参考ください。

 

 

まとめ

 

 

最後にまとめます。

 

まとめ

  • Perlinは、最速の「パブリックブロックチェーン」を構築する
  • 分散型アプリケーション(DAPPS)作成の簡略化をめざす。
  • スマートフォンやノートパソコンでもステーキング可能
  • シンガポール政府や有力企業から支援を受けている

 

いかがでしたでしょうか。

バイナンスのIEO銘柄は、数々の基準をクリアしたとても優良なものです。

ぜひ、IEOに参加してみてください。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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